本を読むって、とっても個人的なこと。 あらためてそれを感じる、読書体験を描いたコミックエッセイです。 ブックガイドとしての一面もある本と思うけれど、本をたくさん詳しく紹介しているわけではないので、それを目的に手にするとがっかりしてしまう人もいるかもしれない。 この著者のはるな… »
「その日」とは1945年8月15日。 19歳の通信兵が迎えた、戦争の終わりの物語。 1945年の春に召集されてから終戦を迎えるまでの約三ヶ月、陸軍の特殊情報部の傘下で通信兵としての特訓をうけたという、西川美和さんの伯父の体験をもとに書かれています。 あとがきによれば、「一発の… »
昔、文章を添削してもらう機会があったときに、「言葉にできない気持ち」を「言葉にできない」と表現してしまったら、お手上げですと自分で宣言しているようなものですよと言われたことがありました。 本当にそう、と思いながら、この本を読んだ感想をうまく文章にまとめることができない。 この… »
ただいま 54 ストック! こんにちは、鳩です。食べること寝ることに並んで本を読むことが大好きで、ついにはお仕事まで本に関わることをしています。ここはわたしが読んだ本ばかりの個人的な書庫でもありますが、あなたにおすすめしたい本を差し出す本屋さんのカウンターでもあります。読んで好きになった本、印象に残った本、私はあまりなじめなかったけれどおすすめしたい誰かの顔が浮かんだような本を集めています。記事から記事へキーワードをたどってめぐることもできますし、表示される記事やキーワードもそのときにより変化します。気になる言葉や名前などを各記事下の検索欄で探していただくこともできます。 いまはまだ少ないこの書庫の蔵書も、うっそうとした本の森にそだつ予定です。どうぞ気ままにお散歩して、本と出会ってくださいな。
芳文社 パトリック・ネス 直木賞 岸本佐知子 本屋大賞 飯塚有紀子 言葉 喪失 河合香織 あすなろ書房 俳句 宮崎駿 食育 偕成社 三浦しをん 小公女 挿絵 虐待 角川GP 村田喜代子 レシピ 川上弘美 文藝春秋 片想い 小学館 漢方 手紙 筑摩書房 貪欲 翻訳 科学 ゴブリン書房 リズム 高楼方子 西川紀子 藤谷治 福音館書店 岩崎書店 塚本やすし 渡辺有子 寮 瀬名秀明 自転車 太宰治 木村衣有子 幅允孝 発見 イギリス 徳間書店 お菓子 こやまけいこ 石橋毅史 中島たい子 集英社 講談社 中央公論新社 独白 岩波少年文庫 万年筆 希望 冒険 浅草 朝 絵本大賞 戦争 荒井良二 ラジオ リハビリ 図書館 本屋 夜 岩波書店 ワイン 新聞 新潮社 小国綾子 雫井侑介 哲学 中脇初枝 教師 下関 白水社 辞書 妄想 木内昇 大修館書店 日記 村井康司 産経児童出版文化賞 汐文社 日高敏隆 シヴォーン・ダウド 光文社 農業 赤木かん子 朝日新聞出版 クラシック ポプラ社 東京 苦楽堂
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