岩波少年文庫の創刊60周年のときに 宮崎駿さんが岩波少年文庫のなかから50冊を選んで推薦文をつけました。 その直筆の推薦文は全国を巡回展示したのですが、これはそれをまとめた本。 第一部は推薦文を、第二部は過去のインタビューに加筆修正した宮崎駿さんの児童文学への思いを載せていま… »
タイトルと表紙が気になって手にとったこの本。 大好きな高楼方子さんの『緑の模様画』という本と同じ、平澤朋子さんの装画でした。 こんな風につながる出会いはうれしく、はずれがないものです。 旅先で「わたし」が迷い込んだのは、しゅうぜん横丁という路地。 名前のとおり、いろんなものを… »
図書館で、素敵な装丁に魅入られて手にとったのが出会い。 きれいにコーティングされていてカバーがはずせなかったけれど 本体もとても美しくつくってある気配。 そして外見だけでなく物語もまた、とても美しいものでした。 これはきちんとお金を払って、自分の本棚に置かなくては…と我が家の… »
子供の頃親しんだ、懐かしの「モモちゃん」シリーズ。 何度も読んでいるはずなのに、今あらためて読み直すとはじめて読む物語のような気がします。 そして驚きます。こんなに現実的なおはなしだったのかと。 20代以上の人にも読んで欲しいと講談社文庫から刊行になった「モモちゃん」シリーズ… »
1日は24時間。 もうちょっと時間が増えたら、と思うことはないですか? これはそんな「おまけの時間」を体験する男の子のおはなし。 主人公の賢は、とくにとりたてて特技もない、ちょっとぼんやりな小学生の男の子。 授業中、お昼のサイレンのなるときに、突然不思議な夢を見るのです。 教… »
ただいま 54 ストック! こんにちは、鳩です。食べること寝ることに並んで本を読むことが大好きで、ついにはお仕事まで本に関わることをしています。ここはわたしが読んだ本ばかりの個人的な書庫でもありますが、あなたにおすすめしたい本を差し出す本屋さんのカウンターでもあります。読んで好きになった本、印象に残った本、私はあまりなじめなかったけれどおすすめしたい誰かの顔が浮かんだような本を集めています。記事から記事へキーワードをたどってめぐることもできますし、表示される記事やキーワードもそのときにより変化します。気になる言葉や名前などを各記事下の検索欄で探していただくこともできます。 いまはまだ少ないこの書庫の蔵書も、うっそうとした本の森にそだつ予定です。どうぞ気ままにお散歩して、本と出会ってくださいな。
夜 河合香織 太宰治 図書館 翻訳 万年筆 小国綾子 日記 幅允孝 集英社 徳間書店 絵本大賞 岩波書店 直木賞 木村衣有子 科学 発見 新潮社 漢方 ラジオ 赤木かん子 希望 農業 川上弘美 食育 ワイン 教師 筑摩書房 リハビリ 言葉 講談社 下関 角川GP 片想い 冒険 藤谷治 本屋大賞 寮 中央公論新社 イギリス 文藝春秋 小学館 飯塚有紀子 独白 大修館書店 中脇初枝 偕成社 本屋 あすなろ書房 瀬名秀明 リズム 宮崎駿 産経児童出版文化賞 貪欲 哲学 俳句 木内昇 苦楽堂 レシピ 妄想 岩波少年文庫 手紙 挿絵 虐待 東京 芳文社 朝日新聞出版 自転車 白水社 塚本やすし 汐文社 岩崎書店 浅草 戦争 三浦しをん 福音館書店 シヴォーン・ダウド 辞書 中島たい子 こやまけいこ 喪失 朝 高楼方子 ゴブリン書房 新聞 お菓子 渡辺有子 雫井侑介 村田喜代子 西川紀子 岸本佐知子 ポプラ社 荒井良二 日高敏隆 村井康司 小公女 クラシック パトリック・ネス 光文社 石橋毅史
受賞作 海外の物語 震災後 仕事場 こどもの世界 知識と実践 恋と愛のはなし 児童書 エッセイ 歴史を知る 酔う 本のおしごと コミック フェア帯 ファンタジー ほんとうの話 食べる 新書 絵本 日本の物語 詩 どうぶつ 副読本 音楽 児童文学 家族 女 文章読本 歴史小説 学校 ブックガイド
http://pigeon-book.com/