「病名は「色々なところが弱い」というあなただけの病気です」 主人公がどこの病院でも原因不明だった体調不良について、漢方医からくだされた診断。 この台詞にぐっと興味をひかれてしまうひとは、実は多いんじゃないかと思うのです。 30代くらいから、ぐっと不安定になる身体。 疲れがとれ… »
室町幕府第十三代征夷大将軍、足利義輝の生き様を描いた歴史小説です。 わたしはこの本を読むまで義輝という存在をよく知らなかったのですが、その描かれる人物と人生のかっこいいこと!大河ドラマで主人公に取り上げられていてもいい人物なんじゃないかと思ってしまいました。 義輝の生きた時代… »
2013年の太宰治賞を受賞して一冊の本として世にでてきた小説であり、作家さんです。 これがデビュー作であると同時に初めて書いた小説だそうですが、『太宰治賞2013』という受賞作と候補作をまとめた本を読んだときに、すごい作家がでてきた…!と衝撃を受けました。 言葉の通じない場所… »
「その日」とは1945年8月15日。 19歳の通信兵が迎えた、戦争の終わりの物語。 1945年の春に召集されてから終戦を迎えるまでの約三ヶ月、陸軍の特殊情報部の傘下で通信兵としての特訓をうけたという、西川美和さんの伯父の体験をもとに書かれています。 あとがきによれば、「一発の… »
リアルな人生の苦味を効かせつつも、元気の出るお話。 地味だけれど、出し巻き卵みたいにじわ〜っと美味しさがひろがるような面白さなのです。 ひょんな失敗から長年勤めた会社をリストラされてしまった主人公。 再就職先をもとめてさまようなか、ふとみつけたどんぐりを、食べられないのかな?… »
新撰組といえば、主だった名前が出てくるくらいには知っていました。人気があるんだなあというくらいの認識で、特に思い入れはない歴史の知識として。 この本は「笑い三年、泣き三月。」で大好きになった木内昇さんの本がなにか読みたくて手にとり、たまたまに新撰組のお話だったのです。 それが… »
想ー像ーラジオー。 ジングルが流れて、番組は始まる。みなさまこんにちは、おはよう、こんばんは。こちらは想像ラジオです。スポンサーはいないし、それどころかラジオ局もスタジオもない。このラジオはあなたの想像力が電波であり、マイクであり僕の声そのもの。皆さん次第なんで一番聞き取りや… »
私には戦争体験を語る親族がいません。物理的に祖父母が遠かったということもありますが、実際語るさまを見たことがない。これが今の世の中的に一般的なことなのかどうかはわからないのですが、戦時経験のある方というのはどんどん減ってきているわけで、体験談を聞く機会というのは学校だったりな… »
本と出会う瞬間て、ほんとにいつあるかわからないなあと思うのです。 映画化され話題にもなった本…でもそのころはまったく心惹かれず、通り過ぎるだけでした。 それが今になってなんとなく気になって、偶然開いたページに最近買って愛用中の万年筆の名前が出てきて。 少し読むと、主人公の女の… »
ー「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまったー 裏表紙の内容紹介の、印象的な一文。 何かの比喩ではないのです。 この小説では、実際に一音ずつ言葉が消えていく。 そうして表現する言葉を失ったものも、すこしずつ世界から消滅していくのです。 主人公は作家自身。 自分… »
ただいま 54 ストック! こんにちは、鳩です。食べること寝ることに並んで本を読むことが大好きで、ついにはお仕事まで本に関わることをしています。ここはわたしが読んだ本ばかりの個人的な書庫でもありますが、あなたにおすすめしたい本を差し出す本屋さんのカウンターでもあります。読んで好きになった本、印象に残った本、私はあまりなじめなかったけれどおすすめしたい誰かの顔が浮かんだような本を集めています。記事から記事へキーワードをたどってめぐることもできますし、表示される記事やキーワードもそのときにより変化します。気になる言葉や名前などを各記事下の検索欄で探していただくこともできます。 いまはまだ少ないこの書庫の蔵書も、うっそうとした本の森にそだつ予定です。どうぞ気ままにお散歩して、本と出会ってくださいな。
村田喜代子 徳間書店 朝 石橋毅史 光文社 浅草 朝日新聞出版 講談社 角川GP 瀬名秀明 漢方 食育 飯塚有紀子 片想い 手紙 冒険 言葉 新潮社 レシピ 喪失 荒井良二 幅允孝 お菓子 川上弘美 自転車 村井康司 シヴォーン・ダウド 科学 日高敏隆 産経児童出版文化賞 大修館書店 ポプラ社 文藝春秋 集英社 小学館 岩波少年文庫 渡辺有子 図書館 雫井侑介 高楼方子 万年筆 パトリック・ネス 戦争 中央公論新社 汐文社 絵本大賞 東京 本屋大賞 貪欲 下関 ゴブリン書房 岩波書店 偕成社 哲学 中脇初枝 教師 福音館書店 新聞 発見 農業 こやまけいこ 中島たい子 挿絵 塚本やすし 本屋 木内昇 辞書 小公女 翻訳 西川紀子 あすなろ書房 太宰治 苦楽堂 リハビリ ワイン 藤谷治 赤木かん子 寮 虐待 小国綾子 白水社 希望 クラシック 宮崎駿 俳句 直木賞 河合香織 筑摩書房 ラジオ 岸本佐知子 日記 三浦しをん イギリス 木村衣有子 夜 妄想 独白 リズム 芳文社 岩崎書店
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