魔法といったら、どんなものをイメージしますか。 この物語の舞台は世界中の魔術師が集まる町マジェイア。 この魔術師とはいわゆる手品師のこと。マジェイアは、魔術師たちが外で働くときは見る人を驚き楽しませるためにまるで超自然な能力がそなわっているようにふるまい、その秘密が外にもれな… »
タイトルと表紙が気になって手にとったこの本。 大好きな高楼方子さんの『緑の模様画』という本と同じ、平澤朋子さんの装画でした。 こんな風につながる出会いはうれしく、はずれがないものです。 旅先で「わたし」が迷い込んだのは、しゅうぜん横丁という路地。 名前のとおり、いろんなものを… »
1日は24時間。 もうちょっと時間が増えたら、と思うことはないですか? これはそんな「おまけの時間」を体験する男の子のおはなし。 主人公の賢は、とくにとりたてて特技もない、ちょっとぼんやりな小学生の男の子。 授業中、お昼のサイレンのなるときに、突然不思議な夢を見るのです。 教… »
僕は空を飛べる。 ただし、10センチだけ。 このお話の主人公は大学4年生、就職活動をしなくてはいけないのにどこを向いて頑張ったらいいのかわからず立ちすくんでいる。得意なことも向いていることも思いつかず、取り立てて熱意もなく、自分がなにをしたいのかわからずに。 そんな主人公が持… »
川上弘美さんの初の児童文学、しかも酒井駒子さん挿絵ということで、もう発売前から楽しみにしていました。 小学4年生の主人公が図書館でであった「七夜物語」という本をきっかけに不思議な世界に飛び込んでしまうという、そのなんとも王道冒険ファンタジーなあらすじも、もう楽しみで楽しみで!… »
ただいま 54 ストック! こんにちは、鳩です。食べること寝ることに並んで本を読むことが大好きで、ついにはお仕事まで本に関わることをしています。ここはわたしが読んだ本ばかりの個人的な書庫でもありますが、あなたにおすすめしたい本を差し出す本屋さんのカウンターでもあります。読んで好きになった本、印象に残った本、私はあまりなじめなかったけれどおすすめしたい誰かの顔が浮かんだような本を集めています。記事から記事へキーワードをたどってめぐることもできますし、表示される記事やキーワードもそのときにより変化します。気になる言葉や名前などを各記事下の検索欄で探していただくこともできます。 いまはまだ少ないこの書庫の蔵書も、うっそうとした本の森にそだつ予定です。どうぞ気ままにお散歩して、本と出会ってくださいな。
シヴォーン・ダウド 筑摩書房 手紙 下関 独白 朝日新聞出版 光文社 リズム 本屋大賞 偕成社 太宰治 自転車 徳間書店 西川紀子 イギリス 宮崎駿 クラシック 食育 こやまけいこ 汐文社 白水社 三浦しをん 夜 農業 虐待 哲学 東京 日記 河合香織 ゴブリン書房 パトリック・ネス 飯塚有紀子 寮 直木賞 貪欲 中脇初枝 岩波少年文庫 木内昇 村井康司 川上弘美 石橋毅史 レシピ 万年筆 赤木かん子 言葉 辞書 妄想 村田喜代子 小国綾子 お菓子 日高敏隆 リハビリ 岸本佐知子 渡辺有子 ラジオ 中央公論新社 本屋 冒険 あすなろ書房 瀬名秀明 翻訳 新聞 藤谷治 中島たい子 図書館 挿絵 高楼方子 朝 俳句 塚本やすし 荒井良二 苦楽堂 木村衣有子 新潮社 角川GP 希望 漢方 科学 浅草 絵本大賞 岩崎書店 小公女 岩波書店 幅允孝 講談社 喪失 芳文社 産経児童出版文化賞 雫井侑介 小学館 教師 戦争 大修館書店 福音館書店 文藝春秋 ワイン 集英社 片想い ポプラ社 発見
恋と愛のはなし 受賞作 本のおしごと ブックガイド 震災後 海外の物語 コミック 新書 食べる 絵本 ほんとうの話 日本の物語 音楽 学校 こどもの世界 児童文学 文章読本 歴史小説 仕事場 詩 どうぶつ フェア帯 エッセイ 副読本 児童書 歴史を知る 家族 ファンタジー 酔う 知識と実践 女
http://pigeon-book.com/