きらいなものを、たべなさいっていわれても・・・。栄養があるっていわれても、すきじゃないものは、すきじゃない。そう、おそろしいのろいにかかったら、好きになるかもしれないけれど。 »
夜の図書館というのは、それだけで魅力的なキーワード。 アメリカで人気で、日本でも翻訳された絵本のなかに 人がいなくなった静かな図書館で、本を読み耽るちいさな姿がありました。 サムは、図書館に住むねずみです。 本を読むのが大好きで、絵本、物語に料理の本もスポーツの本もなんでも・… »
めくってびっくり俳句絵本というシリーズの『うしろすがた いろんな人の俳句』という一作です。 児童書の出版社の岩崎書店の本で、中身は確かにしっかりルビ付きのこどもの本なのですが 大人のほうが楽しくなっちゃうんじゃ?というような凝ったつくりになっています。 本屋さんで出会って、ひ… »
あやしい空模様や、うつうつと覆いかぶさる憂いごと。 気持ちが沈んだときに指が誘われる。 ずんずんちゃ。 ずんずんぱ。 ずんずんねん。 ずんずんどろん。 あらいやだ。からだがうずうず、うごいちゃう! ねんねんどろん。 ねんどろん! くりかえすことばの不思議なリズムに… »
この絵本を前にして、あんまり、語ることはないのです。 ただ見て読んで、感じることがすべてだと思うから。 これは3月11日のあと、荒井良二さんがはじめて書いた絵本。 きっと多くのものを書く人たちがふかくふかく考えて 書く意味を、その必要性を、できることを、できないことを悩んで… »
ただいま 54 ストック! こんにちは、鳩です。食べること寝ることに並んで本を読むことが大好きで、ついにはお仕事まで本に関わることをしています。ここはわたしが読んだ本ばかりの個人的な書庫でもありますが、あなたにおすすめしたい本を差し出す本屋さんのカウンターでもあります。読んで好きになった本、印象に残った本、私はあまりなじめなかったけれどおすすめしたい誰かの顔が浮かんだような本を集めています。記事から記事へキーワードをたどってめぐることもできますし、表示される記事やキーワードもそのときにより変化します。気になる言葉や名前などを各記事下の検索欄で探していただくこともできます。 いまはまだ少ないこの書庫の蔵書も、うっそうとした本の森にそだつ予定です。どうぞ気ままにお散歩して、本と出会ってくださいな。
ポプラ社 小学館 戦争 瀬名秀明 図書館 あすなろ書房 夜 小国綾子 新潮社 貪欲 寮 日高敏隆 リズム 科学 発見 日記 朝 クラシック 片想い 文藝春秋 俳句 三浦しをん リハビリ 虐待 食育 飯塚有紀子 木村衣有子 本屋大賞 翻訳 こやまけいこ 教師 妄想 東京 角川GP 幅允孝 冒険 岩崎書店 岩波書店 苦楽堂 中島たい子 筑摩書房 独白 中脇初枝 木内昇 手紙 本屋 藤谷治 徳間書店 浅草 直木賞 言葉 光文社 雫井侑介 産経児童出版文化賞 農業 ワイン 福音館書店 漢方 下関 河合香織 朝日新聞出版 岸本佐知子 芳文社 喪失 ラジオ 大修館書店 シヴォーン・ダウド 万年筆 川上弘美 赤木かん子 岩波少年文庫 太宰治 ゴブリン書房 小公女 西川紀子 絵本大賞 新聞 白水社 イギリス 村井康司 希望 中央公論新社 宮崎駿 哲学 石橋毅史 渡辺有子 挿絵 お菓子 汐文社 講談社 レシピ 辞書 荒井良二 高楼方子 パトリック・ネス 塚本やすし 村田喜代子 偕成社 集英社 自転車
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