新聞記事を書いているひとの、生身の姿が見えてきます。新聞に興味がなくても、言葉や働き方や生き方について考えたことのある人ならだれでも、響くところがある内容。児童書ですが、大人にもおすすめしたい本です。 »
本好きの友人のおすすめでこの本に出会いました。 ニューヨーク在住の女性ヘレーン・ハンフが、ロンドンのチャリング・クロス街84番地にある古書店マークス社へ送る手紙からはじまる、その後20年にわたる往復書簡集。 ヘレーン・ハンフは、当時アメリカでは手に入りにくい安くて美しい本を求… »
この本は医学書を専門にしている出版社の「ケアをひらく」というシリーズの一冊。 なかなか多くの人の目に触れることはないけれど、内容は専門性以上に普遍性を感じるようなノンフィクションが揃うシリーズです。 ケアという言葉からは介護や福祉といったものが浮かぶけれど、そこに留まらない人… »
山梨の勝沼へワイナリーめぐりに行ったことがあります。 あれこれ試飲したりお話を伺ったりするのは楽しく、日本のワインも美味しい!そして気軽に楽しめるお値段でも美味しいものがあるんだ!と思いました。 今でこそあちらこちらに国産メインのワインバーができたりして、評価も上がっている国… »
2009年にお亡くなりになった、動物行動学者日高敏隆さんのエッセイ『世界を、こんなふうに見てごらん』 やさしく心をノックするようなこのタイトル自体がとても好きです。 学者さんのエッセイといっても、なにか雑学的小ネタになるような知識を散りばめたものではなくて ユーモアたっぷりに… »
昔、文章を添削してもらう機会があったときに、「言葉にできない気持ち」を「言葉にできない」と表現してしまったら、お手上げですと自分で宣言しているようなものですよと言われたことがありました。 本当にそう、と思いながら、この本を読んだ感想をうまく文章にまとめることができない。 この… »
ただいま 54 ストック! こんにちは、鳩です。食べること寝ることに並んで本を読むことが大好きで、ついにはお仕事まで本に関わることをしています。ここはわたしが読んだ本ばかりの個人的な書庫でもありますが、あなたにおすすめしたい本を差し出す本屋さんのカウンターでもあります。読んで好きになった本、印象に残った本、私はあまりなじめなかったけれどおすすめしたい誰かの顔が浮かんだような本を集めています。記事から記事へキーワードをたどってめぐることもできますし、表示される記事やキーワードもそのときにより変化します。気になる言葉や名前などを各記事下の検索欄で探していただくこともできます。 いまはまだ少ないこの書庫の蔵書も、うっそうとした本の森にそだつ予定です。どうぞ気ままにお散歩して、本と出会ってくださいな。
冒険 福音館書店 本屋大賞 辞書 ポプラ社 絵本大賞 岸本佐知子 村田喜代子 貪欲 三浦しをん 小公女 光文社 講談社 虐待 パトリック・ネス 塚本やすし こやまけいこ 朝日新聞出版 木内昇 シヴォーン・ダウド 東京 クラシック 飯塚有紀子 朝 あすなろ書房 日高敏隆 岩崎書店 西川紀子 本屋 産経児童出版文化賞 リズム 教師 芳文社 翻訳 夜 寮 希望 レシピ 片想い 岩波書店 ゴブリン書房 白水社 食育 徳間書店 小国綾子 哲学 赤木かん子 浅草 日記 藤谷治 木村衣有子 角川GP 幅允孝 言葉 中島たい子 農業 ワイン 瀬名秀明 独白 村井康司 挿絵 集英社 戦争 高楼方子 文藝春秋 リハビリ 発見 宮崎駿 下関 新聞 イギリス 中央公論新社 万年筆 科学 自転車 ラジオ 図書館 岩波少年文庫 雫井侑介 お菓子 手紙 中脇初枝 汐文社 河合香織 大修館書店 直木賞 喪失 新潮社 渡辺有子 筑摩書房 妄想 川上弘美 石橋毅史 小学館 太宰治 苦楽堂 漢方 偕成社 俳句 荒井良二
日本の物語 こどもの世界 食べる 児童書 酔う 詩 絵本 コミック どうぶつ エッセイ ファンタジー 学校 震災後 ブックガイド 仕事場 文章読本 児童文学 本のおしごと 恋と愛のはなし フェア帯 海外の物語 女 受賞作 副読本 ほんとうの話 歴史小説 家族 新書 歴史を知る 音楽 知識と実践
http://pigeon-book.com/