2013年の太宰治賞を受賞して一冊の本として世にでてきた小説であり、作家さんです。 これがデビュー作であると同時に初めて書いた小説だそうですが、『太宰治賞2013』という受賞作と候補作をまとめた本を読んだときに、すごい作家がでてきた…!と衝撃を受けました。 言葉の通じない場所… »
子どものころから大体の人がお世話になる国語辞典。 どうやって出来上がるのか、考えたことはありますか? 言葉を知り、探し、使う指針になるその辞典も、もちろん人の手によって編纂されるもの。 これは一冊の国語辞典を創りあげるまでの、辞書編集部を舞台にした物語。 驚くほど長い年月、こ… »
この物語の良さをどう表したらいいのかと、好きになりすぎて寝かすことしばらく。 言うなれば、滋味。 この目立ちはしないけれど味わいのある装丁のように、 筆力の確かさによる匂い立つような生活の空気や登場人物の確かに生きてる感じ。 地味だけど、深い味わいがあって、栄養のあるスープみ… »
この絵本を前にして、あんまり、語ることはないのです。 ただ見て読んで、感じることがすべてだと思うから。 これは3月11日のあと、荒井良二さんがはじめて書いた絵本。 きっと多くのものを書く人たちがふかくふかく考えて 書く意味を、その必要性を、できることを、できないことを悩んで… »
ただいま 54 ストック! こんにちは、鳩です。食べること寝ることに並んで本を読むことが大好きで、ついにはお仕事まで本に関わることをしています。ここはわたしが読んだ本ばかりの個人的な書庫でもありますが、あなたにおすすめしたい本を差し出す本屋さんのカウンターでもあります。読んで好きになった本、印象に残った本、私はあまりなじめなかったけれどおすすめしたい誰かの顔が浮かんだような本を集めています。記事から記事へキーワードをたどってめぐることもできますし、表示される記事やキーワードもそのときにより変化します。気になる言葉や名前などを各記事下の検索欄で探していただくこともできます。 いまはまだ少ないこの書庫の蔵書も、うっそうとした本の森にそだつ予定です。どうぞ気ままにお散歩して、本と出会ってくださいな。
クラシック 白水社 朝日新聞出版 塚本やすし 喪失 岩波書店 発見 河合香織 あすなろ書房 苦楽堂 希望 飯塚有紀子 浅草 俳句 直木賞 こやまけいこ 文藝春秋 藤谷治 夜 挿絵 リハビリ 太宰治 赤木かん子 高楼方子 万年筆 筑摩書房 パトリック・ネス 言葉 ラジオ 寮 西川紀子 川上弘美 哲学 岩崎書店 瀬名秀明 科学 虐待 村井康司 漢方 岩波少年文庫 宮崎駿 シヴォーン・ダウド 徳間書店 幅允孝 岸本佐知子 絵本大賞 ポプラ社 荒井良二 図書館 新潮社 産経児童出版文化賞 雫井侑介 石橋毅史 妄想 三浦しをん 木村衣有子 中脇初枝 小公女 偕成社 日高敏隆 お菓子 下関 ワイン 手紙 農業 汐文社 食育 芳文社 角川GP 村田喜代子 新聞 中央公論新社 小国綾子 大修館書店 東京 翻訳 木内昇 教師 レシピ 日記 独白 本屋 中島たい子 福音館書店 貪欲 渡辺有子 講談社 自転車 戦争 本屋大賞 光文社 ゴブリン書房 朝 冒険 集英社 片想い リズム イギリス 辞書 小学館
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